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2008年11月

2008年11月28日 (金)

更新できない・・・

何だか良く分らないのですが
このブログに対するモチベーションががた落ちしてしまった
内田樹さまが言うには絶句するとは
今、自分が言おうとしていることが分からなくなるのではなくて
今、何故ここでこの人たちに語らなければいけないのだろうと
考えて分からなくなって言葉を失うことなのだそうな

そして、とうとう、後藤はこのブログを読む人たちのニーズと
自分が書きたいことや書くべきことが何なのかを完全に見失ってしまいました

なので、ちょっと身の回りに片付けたいこともありますので
少し更新頻度が下がりますがご了承下さい

それはそうと、探せば探すほど世の中には面白い本があり
そして、更に面白い本が今も出続けている
どうしてそうなったのか知らないが、今月はマイブームの内田樹さまの本が三冊も発売された
後藤は一ヶ月に3冊読むのは調子の良いときでも限界値に近いのに
どうやったら一ヶ月に三冊も書けるのだろうと思う
ライターさんの協力を得ているからだろうか
最近、本を出しすぎて質が落ちてきていると本人も言っているが今回の三冊は
後藤の興味のある物ばかりで
教育論、昭和の話、橋本治さまとの対談
とりあえず当分読めないのに買ってしまう(そして読めないのにレヴィナスの訳本も買ってしまう)

こう考えると、面白い本は世の中に山ほどあり読み切れない事は明かなのに
更に本を生産し続けると言うことはどういう事なのだろうと思う
人類の供給過多は凄まじい勢いで続く
何だか、色々と納得がいかない

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2008年11月26日 (水)

変化への圧力は絶望になる

過激すぎて貼り付けられなかったのだけど
興味のある人は見ていただきたい「中国の環境汚染」(でググったらyoutubeにあります)

どうりで、漢詩の先生の荘魯迅さんが中国を語るときには
絶望的な雰囲気が漂うわけだ・・・
ここまでやってしまっては十年二十年でどうにかなる話ではない
中国は未だ、表現の自由も政治的に管理されていて
報道の自由もかなり制限を受けている
どうりで、後藤がアジアの共同体の可能性を語るときに
知性のある人達から、それは無理だといわれるわけだ

人間は自己の肯定でしか、行動を起こせない
これはその悪政や私腹を肥やす行為を肯定するものが
コミュニティーとして存在しているからだと思われる
だから、多くを変えるとしたらそのコミュニティーを解体していくか
それ以上の別の視点を持つ多くのコミュニティーを対立軸として量産していくしかないだろう

現在の日本で民主党が強くなって来たのは間違いなくその性だと後藤は考えている
ここ数年くらい前まで左翼と類されるような反体制の人々は
理論の整合性も欠けている場合が多く
コミュニティーの政治運動も効果的な物を生み出せなかった

しかし、貧困問題が明るみになり
明確な間違いが露わになりはじめると
しっかりと、法律的な視点で巷の出来事を語り、違法であると支援をする人たちが現れ始め
そしてそれにすがるしか無くすがる人が現れ
そして団体は経験をつみさらに強くなっている

これは日本の変化の一つのきざしであろうと思われる
しかし、中国は政治運動にはまだ圧力がかかり
このようなコミュニティーは存在することを許されない
勿論、時代の流れは永遠ではないとしても
理論的にはまだまだ長い間、この暗澹たる時代が続くことになるのだろうと思われる

そしてそれは絶望という言葉で置き換えられるだろう

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2008年11月25日 (火)

そしてどうでもいい話

ネタに困ったからといってココログのネタ集には後藤に扱える物がない
雑文は今日も続く

最近政治の話をすると、オバマならなんとかしてくれる!
日本の世間交代が起こり何かが起こる
とかの飛躍しすぎの楽観主義というクルクルパーな発送ばかりして呆れられる
多分、呆れられるのも当然だと思う
きっと世の中はそう簡単には良くならないだろうし
逆に大きな変化があったら、そのカウンターテーゼとして保守的な強い力学が立ち上がるのが人間の歴史だ
もしオバマが大きな改革を行ったなら、その後に恐怖の保守政治が絶対に立ち上がる
ナポレオンは王政が終わった後に現れたのにでかいことやりすぎて自分が皇帝になっちゃった
そのような感じで大きな変化はとても危険だし
起こるわけがないし起こってはいけない

はずなのだけど、ついつい期待してしまう
日本の民主党が政権を取ったら、それまでの日本の癒着文化も崩れていくらしい
そうしたら、様々な分野での談合とかもなくなるのだろうか
そしたらどうなるか分からないけど凄く面白そうだ
そして後藤は面白そうだから
こうなったら面白くありませんかってついつい楽しそうに喋ってしまう
けど、政治のことを楽しそうに話すのって世の中にはまずいないから
クルクルパーだと思われている
そういえば、このスタイルは昔からそうだった

どうしよう・・・
(酷い日記の締めだ!)

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2008年11月23日 (日)

阿呆加速中

ここの所、頭空回り、どうにもならない
このまま行くと、今まで後藤の中で眠っていた
本物の阿呆の後藤が目覚めて、とうとうブログは乱文だらけになってしまうのではないだろうかと思う
そして読んで分かるとおりまともな文章なんて書けなくなってしまった

ドハマリした、ゲーム パタポン の2作目が近々発売されるので
体験版がネットで無料配布されている
これを久々にやると、頭の中でパタポンが踊り出して大変な事になってくる

ちゃんちゃかちゃーん!
かみさま、せかいのはてをめざしましょう
かみさま、おねがいです、パタポンをみちびいてください

個人的にはこのゲーム、ここ数年間味わったことのない衝撃を受けたのだが
意外と賛同してくれる人が少ないことが残念

何か、頭の奥の方に直接響くんだけど
これって阿呆の後藤を目覚めさせる呪文じゃないよね・・・

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2008年11月21日 (金)

軽い雑記

急に寒くなってきた。後藤は寒くなると一気に活動が鈍くなる
まず外に出なくなる。そして暖房が電気毛布頼みなので布団からも出なくなる
完全な冬眠状態だ

だから、後藤は好きな季節を聞かれて冬と答える人の気が知れない
そういう人たちは寒くなるとウキウキしてしまうのだろうか
質感の違いとは恐ろしい

話が急に変わるけど、先日の内田樹氏のブログが面白かった

↓総理の問題発言の数々について
http://blog.tatsuru.com/2008/11/20_1132.php

派手な漢字の読み間違いとぶっ飛んだ問題発言
意味がサッパリ分からなかったけど、これなら納得がいく

↓引用
首相も70歳近い人間である。これまでの生涯で他人の口から「とうしゅう」という言葉を聞いた機会は数千回、数万回あったはずである。「みぞう」はそれほど多くないにしても、議会の演説でも、テレビのニュースでも数千回は耳にしているはずである。
にもかかわらずその語の読みを誤ったということは、彼が小学生の頃から60年ほど、自分の知らない言葉を耳にしたときに「これは私の知らない言葉だが、どういう意味なのだろう?」と考えて辞書を引くという習慣をもたなかった子どもであったと推察して過たない。

間違いない、そうでなければああいう漢字の読み間違いをするはずがない
今までそれを恥と思った事がないから今回、明るみに出て大騒ぎになったわけで
総理にとっては漢字の読み方などどうでも良かったということになる

だがこれはこのまま笑い話では終わらない
当然とそして勿論、その傾向は人生の様々なところに現れる

↓さらに引用
どうして、知らない言葉の意味を考えなかったかというと、「自分が知らないことは、知る価値のないことだ」というふうに推理したからである。
「無知」というのはそのような自分の知力についての過大評価によって構造化されている。
「人の話を聴かない人間」は他人の話のなかの「自分にわかるところ」だけをつまみ食いし、「自分にわからないところ」は「知る価値のないたわごと」であると切り捨てて、自分の聞き落としを合理化している。

現代、情報が過多になってやっと
知性の高さと知識の総量は比例しない
という事が自明の理になってきたが
無知でいると言うことは言い換えれば、現在の自分の知性に留まろうと
情報を遮断してきた結果になり、つまりはそういう姿勢になる
無知である人の話の幅の狭さとはそういう所に由来する

そして、それは内田さまが言うには
危機的状況を乗り切るのにはとても必要な能力らしいのだが
逆説的に総理は今の今まで危機に直面したことがないという人生だったのだろうか

だとしたら、羨望の念よりも、表舞台に上がらせられ
恥を掻かされ、そして恐らく自民党の政権を終わらせるきっかけとなった総理という
レッテルまで貼られることになるだろう、総理は少し不憫にも思う
空前の金持ちっぷりにはさすがに羨望の念がまじるが
こういう人は適当に余生を過ごせれば良かったのにとも思う

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2008年11月19日 (水)

フヌケのどうでもいいはなし

最近、何故かブログを書こうとしなくなったのだが
それが何故だか分かった
どうやら体がとうとう本格的にフヌケ月間に入ったらしい
つまり自分は、書けなくなったから書かないのではなくて
書く気が無いから書くことがあるのに書かないというのが現在の状況のようだ
なるほど、面白いネタは幾つか用意してあるのに全く書く気が起きないのもそれで納得がいく
けど、流石に四、五日も更新をサボるとブログが閑散とし始めるだろうからと強引に更新
古の詩仙、李白は酒を飲むと詩がどんどんと紡がれていったらしい
杜甫の 李白は一斗、詩百篇 は李白と共に旅をした一年間
酒を飲んで饒舌になった李白の言葉がまるで詩のようだったという
杜甫の経験も含まれているのではないかとも言われている

だから後藤も、田舎のオババからもらった自家製梅酒を飲んで書いているが
詩になっているだろうか(とは思えないが・・)
因みに、葬儀の際、母の故郷に帰ったら
後藤には確実に半分、薩摩の血が流れていることが判明
父親は宮崎県だけど天領だったらしく関係ないのだけど
母型の家系は薩摩の貿易商の名家だったらしい
聞けば、母の実家の当たりは松本清張の西郷札の舞台になっている場所で
叔父から本格的に薩摩の話を聞いたときは驚いた
聞くとは思わなかった

というかむしろ、冗談だと思っていたのだが
叔父は焼酎をノンストップで飲んで後藤に勧めてくるのだけど
知っている人は分かるだろうけど、後藤は普通の人より酒が飲める方なのに
一時間でこの人について行ったら死んでしまうと思い、すぐにギブアップするくらいの
過激な酒飲みだった。(前々から知ってはいたが同じペースで焼酎を飲んだのは初めてだったので驚いた)
薩摩と土佐の人間は大酒を飲むというが、まさか薩摩しか体験していないけど本当だったとは・・・・

叔父の酒飲みの話は聞いていたけど、自分がそこそこ飲める人間なのでなめてた
まさか、ここまで圧倒されるとは思わなかった

という今回はどうでもいい話

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2008年11月17日 (月)

時代の流れと文明の発展の競走

現在、一般論として英語が世界共通語になるという見解があり
事実、時代はそのようなベクトルを世界に与えていて
実際、ヨーロッパのような国境が緩やかに延びて、しかし母国語が違う人々は
英語の会話によってコミュニケーションを成り立たせている
また、インターネットも世界中で繋がるメディアな為に最も多く使われている英語という言語が主流になり
多くの人が書けるならば英語で文章を書こうとする傾向が増えてきている

となると、時代の流れとして学校教育では世界的に英語の読み書きを習わせ
文章は英語で書くようになり、世界中は共通の英語の文語文化で染められることになる
(そして後に英語の口語の文化が始まるのだろうか・・・)
ここまでは阿呆の後藤でもそうなるだろうと簡単に予測できる
そして恐らく、このまま行けば利便性から考えて母国語の文章よりも英語の文章が尊ばれる時代が来るだろう

という感じで、世界的に活動をしている人はその時代の流れを的確に情報として拾っているので
英語を学び、共通語として英語を使えるようになるべきだと説く人が主流だ
そして後藤も冷静な視点で見ればその人の言うことにはまったく反論が無く
そうして英語を学ぶ人は素晴らしいし、そうすべきだと思う
ここまでは異論がない

だが、後藤は文学の世界の人間で日本語で文章を書こうとしている人間なので
この時代の趨勢には反発しなければならない
そのために今回は、無力ながら少しだけその人々にもの申したいと思う

因みに、くり返し書く事になるけれど、時代の流れがこのまま進むならば
英語が共通語として使われるという見解にまったく異論はない
だからこの時代が英語の共通語化へと進む方向に全く疑問のない人は
後藤の考えを一笑とともに無視すればいいし
後藤の意見が持論の意見の妨げになるならば反論するのもかまわないとも思う
所詮無力で無知な未だ未熟な、文学者のたまごのような人間の意見
博識で知性の高い人の理論には敵わぬものがあるということくらいは承知している
けれど、日本語で文章を書かなくなる日がくるという言葉には日本人として同意することが出来ず
同じ、未熟な仲間達と共に書きつづけるために反論しなければならないことを分かっていただきたい

まず、この共通語化の見解の中で後藤がどうしても受け入れられないのは
その英語の共通語化を説く理論は一見合理的で利便性も高く人類の新たなる発展の一段階とも捉えることが出来るかもしれないが
その英語の共通語化の理論には見えづらく重大な理論が含まれている
それは各地の母国語は英語にとって代われるものなため使わなくてかまわないという物で
これはそのまま、英語は各地の母国語よりも優れた物であるという理論がその前提にあるということだ
これは多分、白川静さまが生きていたら逆鱗に触れるような行為なのではないかと思う
言わずもがな、言語学では人は言葉によって考えさせられている
ムカツクという感情はムカツクという言葉が出来たから浮かび上がってきた
それは自然に時代の必要性として生まれた言葉でもあるが
実際、戦後すぐの日本にはムカツクという言葉はなく
人々はそのムカツクという感情を形にすることが出来ず、それほどムカツイたりしなかったという
(その前は類義語としてイライラするが使われていたと思うが、この(何かが原因で)ムカツイタという直情的で放射的で攻撃的な要素は、イライラするという内面で完結する言葉には含まれていない)

故に、歴史的に言語の統一は多くの民族が脊髄反応的に拒絶し続けてきた
逆に、中国のような国は外から民族に乗っ取られても中国語を使っていれば
その侵略した民族は皆、数世代後には中国人の振る舞いをするようになってしまった
それくらい、言語には民族の個性を決定するくらいの力があり簡単に淘汰していいものではない

そして、こういう話をしているともしかすると
後藤自身が怠惰に英語を学ばず、時代の流れに乗り遅れたからそう思うのだろうと
つまらない言い訳から始まっている理論なのではないかと考える人もいるかと思う
確かに、後藤自身が英語に堪能ならば先駆者として英語の利便性を説いていたかもしれない
また、同じように自分に出来ないから無意識的に英語化を拒絶しているのかもしれない
現に、世の中は徐々に横文字に浸食されていっているではないかと思う人が居るかもしれない

これについて、後藤の最終的結論はこうなる
それは時代の流れが勝つか、文明の発展が勝つかの二択の問題で
時代の流れの早さが勝ったならば実際に英語は共通語として世界に根付くと思われる
そして各国の学校教育は英語の読み書きを標準技能として身につけさせ
母国語の文章表現は少しずつ廃れていくだろう
だが、人間はこれまでの歴史でもそうであるように
想像を絶する技術の進歩というとんでもない奇跡を起こすことがある
そしてこの場合、奇跡としておこる可能性のある技術的な事柄は優秀な翻訳ソフトが完成するということになる
さすがに現在の翻訳ソフトでは実用レベルには至らないため
この時代の流れに勝つためには
バグのなく、誤訳のない、細かい表現までも拾える優秀な翻訳ソフトが作られる必要性があり
それは現在の技術ではかなりの難問であると思う

だが、この翻訳ソフトは遅くても完成まで10年から20年の猶予があれば
時代の流れに勝つことが出来、そして今までの人間の技術の進歩を考えれば
ソフト面での問題など、大した事ではないことも分かるかと思われる
それ故に、後藤の結論は
英語が文章の共通語化として必要とされるために英語を学ぶのは正しい見解ではないと結論づける
ここに全く揺らぎはない

ただし、英語が会話の共通語として世界各国で使われるというのは
もう現在殆どそうなっているのでとりあえず日常会話レベル(表現技術以前の言語の能力の獲得)として
学ぶことは現在、相当有用なのでそれは是非とも薦めさせては頂きますが・・・

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2008年11月16日 (日)

雑記

ブログの質が落ちている、なるべく意味のあることを書こうと思うのだが
今はそういう事は思い浮かばない
先日、後輩の所属する劇団の舞台を見に行った
小劇場で100人くらいの観客の規模でやる演劇で
席は結構埋まっていてる、多分、そこそこの劇団なのだと思った
けれど、演劇を見たら、面白いところもあったのだが
そつのある部分が多かった、演劇が終わった後
後輩に、ああいう部分はどうにかした方が良いんじゃないだろうかということを言った
そうしたら、後輩は時間がなかったからしょうがないんですと言った
後日、その後輩が後藤の話を劇団の脚本担当の人に話したら
その脚本担当の人や演出担当などの一同が
それは時間がないからしょうがないんだという意見で一致したという話を聞いた

だが、作品を見る上で、その未完成なので大目に見てくださいという態度は
プロ意識に欠けると言うことを数日前に今一度言ったら
多少理解してもらったが、しょうがないということも言っていた
後藤自身も身に覚えがあり、そうだろうなと思った
だがしかし、そういう言い訳は使ってはいけないというのは絶対な事なのでそこは分かって欲しいと思う

ここ数週間、生活環境も変わって勉強に中々身が入らなかった
しかし、なるほどそう言うオチかという、今年末までの予定が決まる
正直、今のペースで間に合うことは不可能で、更に別に間に合う必要も無いが
せめて今一度気合いを入れ直そうと思う

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2008年11月15日 (土)

金融の話

とても面白い金融の話を書いている人がいるので紹介します

↓カフェヒラカワさまのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/diary/200811090000/
写真がゲンドウ、ということはこの人も仲間(オタク)なのか!(後藤に対する好感度が無駄にアップ

↓もう一つ金融ネタ
http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/diary/200811110000/

というわけで、ヒラカワ様のブログをお勧めブログに登録させていただきます

アメリカが次世代エネルギー開発に力を入れ
福祉に力を入れ、富裕層から税金をとるという政策を
本気で行ったなら、あの国の優秀な人たちはレベルが違うから
ここ十年で世界ががらっと変わるかもしれない
そう考えるとワクワクする
これで日本の政権交代が実現し、官僚との癒着が無くなり
政治のシステムが変わったらと色々と願ってしまうけど
どうなることやら

どうもここの所、やきもきしてしまう

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2008年11月14日 (金)

後藤には分からないけれど

後藤の能力では政権交代の結果、本当に日本が良くなるのか分らないけれど
でも、結局は未来なんて誰も予想できないだろうから
政権交代の後に世の中は良くなるのだと信じようと思います

『史上初!1万人ネット会見』 Part.1

『史上初!1万人ネット会見』 Part.2

『史上初!1万人ネット会見』 Part.3

『史上初!1万人ネット会見』 Part.4

信じた気持ちが裏切られることは怖いですが
今よりも良くなる可能性のある物を信じない何てことは出来ません

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2008年11月13日 (木)

帰宅する

昨晩帰宅する
多くのものを見て、多くのことを聞いた
書き連ねたいことが沢山あるが
今はそれがまとまらない
ただ、96才の祖父の葬式は悲しみの様相を呈してはいなかった
多くの人が流した涙は見ていて感動に近い感情を持っているように見えた
葬儀は田舎だからなのか驚くほどの親族、友人、近隣の人々が集まった
母に聞いても祖父の年齢でこれ程の人が集まるのは異例だと言う
祖父の生きた時間がこれ程多くの人にとって意味のある物だったのかと思った
祖父は後藤自身の主観だけでなく真に偉大だったのだ

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2008年11月 9日 (日)

祖父の死

人生はドタバタと過ぎ去っていく風のよう
木の葉を巻き上げ、道行く人の襟袖を翻し
それは時に慌ただしく、時に心地良い
努々、人の心、翻るままにあれば
人は時から放たれて永遠の中
いずれ、死すらも一つの出来事になり、風の通り道に消えてゆく


昨晩、祖父が息を引き取った。96歳だった
体の節々に支障をきたしていて
先日、右手が挙がらなくなり、病院に行くと脳梗塞と告げられ入院
昨日の朝、意識不明になり、そのまま目を覚まさなかった
祖父は親戚一同の中で後藤がどんなに酷い生活をしていても
一貫して理解を表してくれた唯一の盲目的な理解者だった
後藤はここ数年、明確な目標を持ってから、責めて結果を示し
盲目的に理解を示してくれ、そして当然のように周囲の親戚一同から
後藤に対する反対意見、もっともな物から根も葉もない物まで聞かされ
それでも、もともと偏屈な人でもあったために意見を曲げず、理解を示してくた
祖父に感謝と恩返しを込めて、その想いの正当性を示したかったが
力が足りず、間に合わなかった
そして未だ後藤は迷いの中にいる
ここ数ヶ月は自分の能力があからさまに開花の色を示し
周囲の人に与える影響も少なくない事が多くなってきて
後藤は錦を飾るまで帰らぬつもりで居たので数年間も会っていないが
その様子を感じた母が数週間前に帰省して、何かが伝わり
その愁いが少しでもとけていたらなと思う
その愁いさえとけていたなら、祖父は見事な大往生と言えたと思う

人の死は悲しく思うことも多いが
後藤は大往生を前にそれは相応しくないとも思う
大往生には敬意で応ずるべきだろう
死は瞬間的に捉えれば衝撃的な出来事だが
俯瞰の視点を持てば、死は人生の年表の最後を飾る出来事に過ぎない
明日の通夜、明後日の葬儀にその幕を閉じた人生に敬意を持って望みたいと思う

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2008年11月 6日 (木)

めでたいけれど、注意しなければいけないらしい

↓内田樹さまのブログ
http://blog.tatsuru.com/2008/11/06_0858.php

普通考えたらメリケンが富裕層からお金を徴収する筈がないから
オバマ政権になって力強くなったメリケンは同盟国に圧力をかける
という見通しで、考えてみるとどうやらそうなんだろうなぁと思う

その圧力で日本がこけたおかげで自民政権が倒れて
民主党が頑張って良い政治をしてくれると良いのだけど
民主が何が出来るのかは未知数過ぎて危ない気もする

とりあえず、カッコヨク改革掲げて支持率とって
貧富の差を広げた小泉さまの事を思い出して
オバマに熱狂するのは気をつけろとの事なのかしら

メリケン強いなぁすごいなぁ

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2008年11月 5日 (水)

オバマ候補、当確!

歴史的瞬間だ!
間違いなく、何かが変わり、日本にも影響がある
何が起こるのか見届けなければ!

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貧困の話

年収200万以下の人の人口が1000万人を越えたらしい
つまり、日本人のほぼ1割、これから更に増えるだろうから
そのうち一割を越すだろう
しかし、政府は消費税の引き上げを断固として実行するらしいし
金融危機に多額の金を投資はするが、未来のない貧困層の自立支援にはお金を増やしたりはしないらしい
そして貧困層はボロボロになり力尽き、けれど居なくなると困るから
外国人労働者を代わりに国内に呼び寄せるらしい

この成り行きを見て、貧困層の未来に希望があるとはとても思えない
富裕層を強くしないとグローバル経済に勝てないのは分かる
そして、アメリカと手を組んでる以上グローバル経済の道をとらなければならないのも分かる
そうすると、今回のアメリカの大統領選が貧困層の運命の分かれ道なのだろうか・・・

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2008年11月 4日 (火)

「ヨブへの答え」読書会 第一回

先月の最終日曜日に開かれたユングの「ヨブへの答え」の読書会レポート

第一回は本文に入る前に予習として
ユングの略歴、ヨブ記のあらすじ、それとヨブへの答えの序文をやる
二時間がわいわいがやがやと喋っていたらあっという間
参加者全員が哲学を学んだ経験がないので
議論も論理的というよりも、直感的な物が多くなる
これでいいのか良く分らんけども、面白かったし色々な事を考えられたのでそれで良し

因みに、ヨブへの答えが選ばれた理由は
Sさんが、石川さまにヨブへの答えを読めと言われて読んだけど
その時は良く分らなかったのでみんな一緒に考えてくれとの事
となると俄然やる気が出てくる
つまり、オレが一番分かってやるというやつ

が、その序文、ゼーレ(こころ)という概念がサッパリワカランし
集団的無意識もワカランし元型もワカラン

そしたら、ゼーレは英訳ではソウルとのこと
心でなくて魂と捉えるとなるほど良く分る

元型は遺伝子に刻まれたもののように、文化が違っても人間に共通した振る舞いや行動をさせたり思考をさせたり神話などの発送をさせる鋳型
とのこと
これは鋳型で遺伝子に刻まれた物なので変化しない物で人はそれを複数持っているとのこと
そして、これらの元型はその元型を外に表そうとする運動性を持っていて、それが本能に突き動かされた行動のようなものになるらしい

そして、集団的無意識は
その元型の外側(元型の方が深層意識に位置する)にあり
その元型をひとくくりにまとめた膜というか袋のような物で
それは人間の先天的な無意識的構造で
これも同じように典型的な人間の行動、神話、振る舞いのパターン、宗教的観念、芸術が
ほっといても勝手に生まれてきてしまうという原因になるものらしい

そろそろスペックオーバーだけど
今回のユングはここまでで、後はヨブ記のあらすじをなぞりながら神様の悪口を言い合った

というわけでヨブ記のあらすじ

昔々、ヨブという無垢で正しくて神を敬い、悪を避けていて
その上に金持ちの、いいおとこがいた
ある日、それを見ていた神様にサタンすり寄ってきて
以下ヨブ記からの引用

「ヨブが、利益もないのに神を敬うでしょうか。あなたは彼とその一族、全財産を守っておられるではありませんか。(略)ひとつこの辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」
 主はサタンに言われた。
「それでは、彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には、手を出すな。」

という感じで全知全能なはずの神様はヨブの信仰を信じられないし
ヨブを不幸にしたらどうなるかという未来に何が起こるかの予想もつかない上に
あろうことか、ヨブは悪を避けているのに神様はサタンにたぶらかされてしまう
何てこった

そして長くなるので、省略するけど
財産を奪ったくらいではヨブは信心をやめない
それを見たサタンはヨブの命に関わりがないからだというと
神様はまた勝手にしろといってサタンはヨブを重い皮膚病にかからせて
激痛を走らせる

すると、ヨブも最初の内は神様を信じ救いを求めるのだけど
願いが届かないと知るとどんどんと心がすさんでいって
神様に悪態をつき始める
そしてそれを見た友人はみっともないからやめなさいみたいな感じで
神様は正しくてお前が間違っていたんだからしょうがないじゃないかと諭しに来る
でもヨブ自身は身に覚えがないので暴れ回る

が、知っての通りこれは神様のイタズラのようなもので
ヨブに咎はないけど災難に遭い
でも、周りの人はそれを知らないから報いだから諦めろと言われる悲惨な光景になっている

が!
この話、それでヨブが死んでオシマイという話ではない
ヨブがあんまりにも悪態をつくから
最後の最後に全知全能な筈の神様はマジギレしてしまう


そして怒った神様はヨブの前に急に現れてきて延々と自分の力を誇示しはじめる
お前は稲妻を起こせるのかとか大地を作れるのかとか
凄い量の力の誇示を延々と述べる

そうするとヨブは弱っちゃう
とりあえず、あやまる、もう反論しません主張しませんという

が、神様はそれでは収まらない
以下引用

お前はわたしが定めたことを否定し
自分を無罪とするために
私を有罪とさえするのか。

といって、また力の誇示を延々と始める
とは言え、神様の方が悪いはずなのだけど
神様は圧倒的な力を見せつけヨブに何も言う隙を与えない
かなりのジャイアン的思想

そしてヨブは、今一度、マジで平謝りすると
神様は機嫌が直って許してくれちゃう

そして結び
とは言え、神様はヨブを許したけど
悪態をついていたヨブに神様に付いて知った顔で
説教していた友人達が気にくわない
とりあえず説教をして、ヨブの所に行って生け贄を捧げろとか言う
友人も神様には逆らえないのでそうすると
神様はご機嫌になってヨブの財産を元の倍にして
財産を奪うときに殺された3人の娘も7人の息子も生き返せないけど
代わりに同じようにそれから子宝に恵まれた
そして、その後140年も生きて老いて天寿を全うしました
めでたしめでたし

っっっっっっっっんなわけあるか!!

まず、この話には妻が出てきていない
恐らく当時は複数の妻を抱えていただろうから
子供も多かったのだと思う
そこら辺をぶっ殺して、代わりに若い妻を手に入れさせて
(これでは女性が家畜と・・・フェミニズムの人に殺されそうな内容だ)
子宝に恵まれればヨブ的にはオッケーなのかもしれないけど
物事が善か悪かでいったら間違いなく悪だろう
恐ろしい神様

という悪口をみんなで言い合う
そしてこれを読み解いたのがヨブへの答えとのこと
次回は12月の半ば
しっかり予習せねば

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2008年11月 3日 (月)

これからの日本

先日、消費税について書いたけど
どうにも未だ腑に落ちない事が多かったのでもうしばらく考えていた

葉っぱさまのブログから
http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20081014/p1

引用
 90年代以降、金持ちから税金を取る率を少なくしてきた。こんなことをやっているのはアメリカと日本だけである。これを90年代初頭の水準まで戻せば年間20兆円のお金が得られるそうです。まあ、その通りだと思う。内田樹が今回の金融危機で、アメリカが率先して「分配しかしない最小国家」に大きく舵取りをすれば、アメリカも何とか生き残ることができるけれど、そうでなければ、沈没するでしょうと書いていたが、再分配のキモは「累進課税」でしょう。

このようにデータとして誰かに提示されているということは
政治の人達、特にブレインと呼ばれる人々がこれを知らないはずがない
巷ではよく、現代の政治は官僚が握っていて、官僚は汚職と利権にまみれてろくな政治をしないからこういう事に気がつかないという事も言われたりするが
後藤はそうは思わない
真のクルクルパーならともかく、まがいなりにも六、七十年代に学生をしていた官僚が政治の仕事をただの悪意や怠惰で行えるはずがない
少なくとも学生運動の敗北は無意識に深く眠り
どこかに現れるはずだから
もし怠惰と見られる姿勢ならば
それはただの怠惰ではないし
マニュアルで凝り固められた政治なら
学生運動が二度と起きないように
イエスマンな機械人間をつくるという名目で行われた政策となり
それは悪意や怠惰ではない
聞けば官僚のトップ争いのレースは苛烈を極めるらしい
となると利権は褒美として求めるのかもしれないが
トップにいる人達は少なくともただ者ではないとなる

もう一つ、金持ち優遇政策にも何か平民には見えない考えがあるに違いない
後藤は思うにこれは黒船から世界大戦までの止まれない日本の再来なのではないかと思う
そしてここでの黒船はグローバル経済だ

グローバル経済は世界全体が競争社会に巻き込まれ
負けた国は無残な姿を晒すことになるらしい
経済の事はよくわからないが
日本が何だかんだ言っても世界最高水準の文明国でいられるのは強い経済基盤があるおかげだし
それにより技術は進む、道路も作れる
そして負けたものは安価な製品を作る製作工場の国になりその格差は容易には埋まらないみぞになる
つまり、経団連も日本の若者の貧困問題は未来に暗雲をもたらすとしても
現在の勝負に負けたらはい上がることは困難なため
無理を強いてでも負ける訳にはいかない
先日、薄給で雇える働き手を増やすために
経団連は外国人労働者の受け入れをする方針を発表したそうだ
経団連もこの策が一時しのぎに過ぎず
貧困は拡がる結果になることくらい知っているし
それによる経済の被害も相当な物だと言うことくらい後藤でも分かるのだから熟知しているに違いない
しかし、現在の敗退は日本が先進国の植民地的工場に陥れられる危険があるために
選ぶことはできない
それは歴史をひもとけば分かる通り
世界はいつも躓くまで止まることは出来ない

しかし、そんな世界に朗報があった
それは例のリーマンの破綻だ

↓カフェ・ヒラカワ店主軽薄、というブログのリーマン・ブラザーズについての記事
http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/diary/200809160000/

引用
この度のリーマンの破綻は、
ドメスティックな経済システムの不調という性格のものではない。
金利操作や、財政出動といった金融テクニックによって
切り抜けられるものとは、本質的に異なる地殻変動が起きている。
リーマン・ブラザースや、メリル・リンチという会社は、
日本における山一證券や、長銀とは、
同じ金融ビジネスであっても、意味合いも、役割もまったく異なっている。
金融ビジネスは、アメリカ・システムそのものを支えた
覇権システムの中核であり、
アメリカが世界に振りまいた労働価値観や、経済価値観を象徴する存在なのである。

つまり、グローバル経済の破綻というものがとうとう表に現れたということらしい

日本は動きの緩やかな国なので、この破綻からの変化にどう対処するのか分からない
ゆっくりしている為に被害が少なくてすむのか、それとも変化に乗り遅れてしまうのか
歴史の運動性という物はそう簡単には変化できないので
ただ、我々は良き未来を祈ることしかできない現実しかないが
きっと、人々が良き未来を願うならば、その無意識は歴史となって現れる為に
そうするべきで、そうするしかない

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2008年11月 2日 (日)

町内落語会

自宅の向かいにある集会所で町内が催した落語会が開かれた
入場料は町内に住んでいる人は無料
と聞いて、期待する人はいないと思うけど
この会が成功したら
それを機に定期的に落語会が開かれるかもしれないと思うと
居ても立ってもいられずその会に出席する

今回、我らの町内に来てくれたのは
真打ちの桂米多朗師匠
言ってみてビックリ、真打ちの人が来てくれるとは
一体どういう事なのだろうと思ったら、師匠は川崎市の隣の区に住んでいて
町内会のお知り合いらしく、運良く話がまとまって会が開かれることになったらしい

会の時間は一時間半の休憩無し
一席目は長めの小咄の後、粗忽の釘
師匠の隠し芸、南京たますだれを軽く披露して
二席目は、ちりとてちん
関東だと、この話は酢豆腐だけど、今回は朝の連ドラのタイトルにもなった
上方バージョンを披露してもらった

話の内容は無料とは思えない良い席で
是非とも寄席でお目にかかりたいという芸を見せていただいた
今、42歳とのことでこれから芸に磨きがかかるというお年頃
今回の一席で顔を名前は記憶しました
又何かの機会にお目にかかろうかと思います

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